アメリカ・ケンタッキー州のコービンという田舎町でガソリンスタンドを経営していたカーネル・サンダースが、スタンドにやってきた人々に食事を提供するためにつくりはじめた手づくりのフライドチキン。「グレート・ユニーク・テイスト！」と絶賛されたその味を、私たちは今もそのまま守り続けています。ケンタッキーフライドチキンの「オリジナルチキン」のおいしさの秘密は、カーネル秘伝の味つけと、100％植物油を使って圧力釜で仕上げる独特の調理法。最高185℃で約15分間の高温高圧調理です。さらに素材には、エサにまでこだわって育てたヘルシーでおいしい新鮮な若鶏を使用しています。
10.KFC
ケンタッキーフライドチキン
独自の技術と製法にこだわり変わらぬ美味しさを届けます
若鶏は店舗到着後、KFCのオリジナルのライセンスをもつ熟練したスタッフの管理のもとで1ピースずつ丁寧にブレディング （粉をまぶす工程）し、良質な植物油で揚げています。定められた時間、温度、重量、圧力を守りながら、圧力釜でふっくらジューシーなフライドチキンに仕上げます。「世界で日本が一番好き。なぜなら、私の味を最も忠実に実践しているから。」実は、これはカーネルの言葉なのです。1939年に「オリジナルチキン」 のレシピが完成して以来、今日にいたるまで、私たちはカーネルのおいしさへのこだわりを受け継ぎ、誇りと自信をもって、お店で手づくりで、できたてのおいしさをお客さまへご提供しています。